外構DIY

【必見!】プレートを使ってみた!|コンクリ下砂利には転圧必須!

こんにちは,かずです。

今回はDIYではあまり登場しないプレートについてです。

DIYではタンパーを軽量ブロックと木材で自作する方もいらっしゃいますが,狭い範囲だとそれでも事足りますが広範囲だと大変。

そんな時にあると便利なプレートについてまとめてみました。

プレートコンパクターとは

出典:三笠産業

プレートコンパクターは,砂や砂利やアスファルトといったものを押し固め,地面を平(たいら)にする機械です。

土に含まれる空気を押し出し,砂や土の粒子を密着させることで強固な地盤ができます。

プレートコンパクターという名前はあまり聞きなれませんが,転圧機と言われるとなんとなくイメージができる人もいると思います。

プレートコンパクターは数ある種類の転圧機の中でも,特に表層の転圧作業に使われます。

コンクリートを打設する前段階の作業やアスファルトを敷いた後に押し固める作業などが主な出番です。

DIYでプレートを使う場面

外構DIYでプレートを使う場面として,ここでは3つ紹介しましょう。

コンクリート下地

コンクリートを打設するときは地面を掘り下げて,10cm程度砕石を敷いてプレートで転圧します。

コンクリートはとても圧縮には強い性質をもっていますが,下の路盤が柔らかいとコンクリートが割れる原因のひとつになります。

完成後は見えなくなる部分ですが,プレートをつかってしっかり転圧が必要です。

インターロッキング仕上げ

出典:マツオコーポレーション

インターロッキングはレンガほどの大きさのブロックで,公園やおしゃれな駐車場などでよく使われている外構資材になります。

コンクリートやレンガと違って,表面から雨水を浸透させて地中に放出するため水が溜まりにくい性質をもっています。

インターロッキングは周りをブロックなどで固定し,その内側に隙間なくびっしり配置することでお互いがお互いを支え合い動かないようになっています。

施工途中のインターロッキング

写真では一部まだブロックがはまっていませんが,インターロッキングの設置はセメントや接着剤を使用しているわけではありません。

ブロック同士の間には若干の隙間があります。

ここに目の細かい砂(硅砂)を入れ上からプレートをかけて振動させることで目を詰めて固定します。

常温アスファルト仕上げ

常温アスファルトはDIYでも施工可能なアスファルトです。

そもそも道路などで使われている一般的なアスファルトは,専用の重機を使い砂利を混ぜ合わせる・乳化剤を撒く・道路をバーナーで熱するなどいろいろと手間がかかります。

常温アスファルトはその名の通り常温で施工ができ転圧するだけで施工可能な製品です。

ホームセンターでも袋入りで購入可能でDIYでも施工ができてしまいます。

袋から出して平にならしプレートで押し固めるだけなのでかなりハードルは低いです。

ただし,この常温アスファルトはあくまで補修用の製品ですので駐車場全面を敷設するなどには向いていませんのでご注意ください。

プレートコンパクターの調達方法

DIYで重機を使いたい場合にまず方法として2つあります。

1つ目はレンタルする。

2つ目は購入する。

この2つです。

レンタルするパターン

私が最初に考えたのはレンタルする方法でした。

知り合いから借りられれば一番いいのですが,そんな都合よくプレートを持っている知り合いはいません。

調べてみると,レンタカーの様に重機をレンタルできることがわかりました。

重機も色々種類がありますが,プレートは1日約5000円でレンタル可能だそうです。

レンタル会社は主に業者向けなので馴染みがなく,私は今まで存在を意識したことがありませんでした。

ネットで調べるとと近所に何件かレンタル業者が出てきます。

無事に借りられるところは見つけましたが,もう一つ問題があります。

借りたプレートをどう運んでくるかです。

実際にプレートを借りようと思うと持ち運べる車が必要になります。

私は乗用車しか所有しておらず,無理をすれば載せることができるかもしれませんが確実に車が汚れます。

軽トラなど運ぶ車両も同時にレンタルすることになると1日で1万数千円の出費です。

私の外構DIYの場合は広い範囲を徐々に進めていくため,1日でプレートの作業をかためてできるわけではありません。

プレートが必要な作業のたびに何度もレンタルする形になってしまいますし,プレートをほんの少し使いたいということもあります。

私の場合はレンタルは見送ることにしました。

購入するパターン

上記の理由からレンタルを見送った私。

レンタルしないのであれば購入しかありません。

インターネットで調べてみると,マキタなど有名メーカーの製品だと10万円を超えてきます。

これでは高価すぎて手が出ません。

そこで見つけたのが楽天市場で売られていたミナト電機工業のプレートです。

本体価格が約5万円と安価。

エンジンは88ccと原付よりも大きく,重量は48kgと軽くもなく重くもなく取り回しも良さそう。

使い終わったらメルカリをつかって1万円ほどで売却できれば実質4万円。

1週間レンタルするよりも安価です。

購入はハードルが高く感じますが,置く場所さえあれば案外ありな選択肢ですよ。

DIYでおすすめの機種

出典:ミナト電機工業

私はプレートを楽天市場で購入しました。

ミナト電気工業のMPC-501Lという2.5馬力エンジン式プレートです。

サイズは幅が34cmと十分なサイズ。

詳細スペックは下記を参照ください。

重さは48kgと成人男性なら段差程度はギリギリ持ち上げられます。

移動式のローラーもついており,移動に持ち上げる必要もなくなります。

もちろんエンジン式なのでエンジンオイルとガソリンが必要になってきます。

この製品はエンジオイルが最初から入っている状態で出荷されていますので最初に別途購入する必要はありません。

ガソリンは必要になってきますので,ガソリン携行缶を購入してガソリンスタンドでレギュラーガソリンを入れてもらって使ってください。

ちなみに,ガソリン携行缶でのガソリンの購入はセルフスタンドでは断られがちです。

放火事件などの影響で規制があるようです。

ガソリンの購入はフルサービスのスタンドへ行ってください。

その際に,氏名と用途を書かされますので用途は「エンジンプレートでの転圧」と書けばいいです。

もう一点注意が必要なのが,配送は個人向けは配送会社営業所留めのみでした。

最近,大きな商品はこういった制限をしているショップが多いです。

仕方がないので最寄りの配送会社営業所まで取りに行きました。

このプレートはハンドルが折り畳みのため割とコンパクトで乗用車でも運搬可能です。

先ほど大人一人で持ち上げることができると書きましたが,段ボールだと持ちどころが難しく大人二人で取りに行ってたほうが無難です。

梱包を解いて,移動ローラーをボルトで取り付けハンドルを伸ばし,ガソリンを入れれば使える状態になります。

購入後すぐにガビオンの基礎コンクリート下転圧に使用しましたが必要十分な性能でした。

ガビオンDIYの記事はこちら

このくらい面積ならプレートの出るまでもないですが,ちゃんと狭い場所でもフチまでしっかり転圧してくれました。

ちなみにですが,騒音はかなりのものです。

作業は常識的な時間(9時から17時ぐらい)までにしておいたほうが近隣トラブルにならないと思います。

まとめ

まとめると,

・プレートはレンタルすると1日5000円+α。

・自分のDIYスタイルを考えて購入するのも選択肢のひとつ。

・ご近所迷惑にならない程度使おう

以上参考になれば幸いです。

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